お墓のリフォーム前の状態です。 | 表土を30cm位掘り割栗と砕石を敷き詰め 『ランマー』にて何度も回り突き固めます。 |
軟弱地盤や状況によりプラスチック杭を 杭打ち機で打ち込みます。 |
杭打ち機はクレーンの操作役+ 押さえ役2人の計3人で作業します。 |
杭の本数は地盤の状況により異なります。 この現場では12本打ち込みました。 |
墓地の大きさに合わせて外枠を入れます。 状況により13mmの鉄筋を縦横に組みます。 |
生コンの間に鉄筋が入るように、鉄筋の下 には小石などを入れて鉄筋を浮かせます。 これをやらなければ鉄筋を入れる 意味がありません。 |
カロートの設置場所と数ヶ所 の水抜き部分を設けます。 この状態で最低3日以上は固めて、 外枠を外してから外柵工事を始めます。 |